サクマ製菓は、持続可能な社会を構築していくために、果たすべき責任を認識し、環境保全活動を経営課題の一つとして企業活動を進めています。
澄んだ空気と八ヶ岳の雪解け水、サクマ製品のおいしさは、長野県佐久市の豊かな自然環境によって育まれています。日々、恩恵を受けている佐久の自然を守るためにも、浅間工場では環境に配慮したさまざまな取り組みを行っています。
サクマ製菓では全社員が、環境保全のため、環境に対する意識を高揚した啓発活動を実施しています。
資源を無駄なく活用するために、事務用紙の裏面利用、会議ではプロジェクターを使用、自社内サーバー活用によるデータ共有など、紙の使用枚数削減に努めています。
常に無駄なゴミを出さないように、呼びかけ合いや掲示を行い、社内にリサイクルボックスを設置するなど、リサイクル運動を推進しています。ペットボトルのフタや古紙など、リサイクルできる資材については、各専門分野の業者に引き取りをお願いしています。
常にパソコンや電気の使用を極力抑える努力を行っています。また、社員各自が服装を季節に合わせてクールビズ、ウォームビズの心掛けを行うことにより、無駄なエアコンの電力消費を抑えています。
人にやさしい企業であるために、サクマ製菓は「チャレンジ25」キャンペーンに参加し、地球と人のために今できる以下のようなことを実践しています。