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環境保全活動

サクマ製菓は環境のために考えました・・・

サクマ製菓は、持続可能な社会を構築していくために、果たすべき責任を認識し、環境保全活動を経営課題の一つとして企業活動を進めています。

工場での環境への取り組み

澄んだ空気と八ヶ岳の雪解け水、サクマ製品のおいしさは、長野県佐久市の豊かな自然環境によって育まれています。日々、恩恵を受けている佐久の自然を守るためにも、浅間工場では環境に配慮したさまざまな取り組みを行っています。

再資源化
排水処理
工場内で発生した排水は、敷地内にある排水処理場で処理を行っています。排水は微生物によって、きれいな水と汚泥に分離され、発生した汚泥は乾燥し、肥料として有効活用しています。
飴の飼料化
製造の際に発生してしまった商品化できない菓子は、包装紙と製品を分別し、飼料として再加工を委託し、畜産業者様にお譲りしています。
廃棄物のリサイクル
工場内で発生した廃棄物は、紙、プラスチック、鉄などに分別、それぞれ再生事業者に回収を依頼し、徹底的な再資源化を図っています。
省資源化
ゴミの減量
効率の良い生産を行うことにより、資源の使用量を抑えると同時に、不適合品の発生を抑え、ゴミを極力出さないよう努めています。また、生産の計画や資材の在庫管理を徹底することにより、 キャンデーを包む資材や商品の原材料は発注の無駄を抑え、最適な発注を実行しています。
排水量の削減
最適な温度の水で機械の洗浄を行うことで、排水量の削減に努めています。
全社員の環境保全活動への取り組み

サクマ製菓では全社員が、環境保全のため、環境に対する意識を高揚した啓発活動を実施しています。

使用資源の削減

資源を無駄なく活用するために、事務用紙の裏面利用、会議ではプロジェクターを使用、自社内サーバー活用によるデータ共有など、紙の使用枚数削減に努めています。

ゴミの減量

常に無駄なゴミを出さないように、呼びかけ合いや掲示を行い、社内にリサイクルボックスを設置するなど、リサイクル運動を推進しています。ペットボトルのフタや古紙など、リサイクルできる資材については、各専門分野の業者に引き取りをお願いしています。

電力の節減

常にパソコンや電気の使用を極力抑える努力を行っています。また、社員各自が服装を季節に合わせてクールビズ、ウォームビズの心掛けを行うことにより、無駄なエアコンの電力消費を抑えています。

「チャレンジ25」への参加 ~温暖化防止のための国民運動~

人にやさしい企業であるために、サクマ製菓は「チャレンジ25」キャンペーンに参加し、地球と人のために今できる以下のようなことを実践しています。

  • ウォームビズ・クールビズ
  • スイッチオフ
  • 節水
  • エコドライブ
  • マイバック・マイボトル
  • 省エネタイプテレビ
  • エコカー
  • 地産地消
  • カーシェアリング

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