- 溌溂たる企図心を持ち、おいしさとワクワクを創造して、人々の生活を豊かにする
- 日本のおいしい・カワイイを世界に広がるあらゆる「食シーン」で浸透させる。
- 溌溂たる企図心は、戦前戦後を通して今も大切にされているサクマ製菓の考え方です。
それは、「若いうちはもちろん、年をとっても常に溌溂としてモノを考え、捉え、
新しいことを企画・計画をし、実行していく」という考え方です。佐久間惣治郎が
キャンディに特殊な加工をすることで、缶の中で固まり辛くさせたことに始まり、
サクマ製菓はキャンディ業界の中で、他社よりも先駆けて様々な技術や事業を開発し、
商品化に結び付け、お客様に喜んでいただけるキャンディを作ってきました。
チョコレートをキャンディのセンターに入れる技術、センターをミルフィーユ状にし、
「舐めるキャンディ」が当たり前の時代に「噛んで食べるキャンディ」を開発したのも
サクマ製菓が初めてです。今時代は変化し、お客様の行動や嗜好も変化しています。
キャンディも今、新たな時代の変化に直面し、変化することを求められています。
サクマ製菓は、この変化に対して、溌剌とした企図心を持ち、お客様に「おいしい！」、
「見ていてワクワクする！」と感じていただける商品を開発し、
より豊かな毎日を届けられるよう、全力で取り組んでまいります。 
- 日本で作ったキャンディの世界展開は、創業当時からサクマ製菓の夢です。
キャンディは、砂糖と水飴を主原料にしたお菓子で、世界中どこでも売っているお菓子です。
これは、私たちにとっては、世界中に潜在的なお客様がいらっしゃることを意味しています。
いちごみるくや、サクマドロップス、チャオはサクマ製菓の傑作商品です。
これらの商品を通じて、世界のお客様にもおいしさやワクワクを届けていきたいです。
